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毛利悠子 Recompose — 第60回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館帰国展
毛利悠子は2024年のヴェネチア・ビエンナーレで日本館の代表として個展「Compose」を発表し、その展覧会が横浜に帰ってきます。磁力や重力、空気のゆらぎをモチーフに、身近な物や機器を組み合わせ、不規則な動きや音を生むインスタレーションで知られます。構成は、東京の地下鉄の水漏れに着想を得た「モレモレ」と、果物が朽ちる変化を音と光に変える作品の2シリーズです。
1 / 3 画像: 横浜美術館
- 会期
- 2026年7月24日~11月23日
- 会場
- 横浜美術館 · 横浜市
- 住所
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1みなとみらい線みなとみらい駅3番出口からマークイズみなとみらい経由で徒歩3分、JR桜木町駅から徒歩10分Googleマップで開く
- 開館時間
- 10:00–18:00休館日:木
- 料金
- 無料
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クレジット
- アーティスト
- 毛利悠子
- 主催
- 横浜美術館、株式会社メルコグループ
解説カード
インスタレーションInstallation Art壁や台座に置かれるのではなく、空間全体の感じ方を変え、観客がその中に入っていく立体の作品。続きを読む閉じる
01概要
インスタレーションの多くは特定の場所のために作られ、観客はその中を動き回る。どこに立つかも、見ることの一部になる。素材は日用品や自然素材から映像、音までさまざまで、常設のものもあれば、会期が終われば撤去されるものもある。芸術の一形式の名称としての「インスタレーション」は、オックスフォード英語辞典では1969年の用例が最初とされる。1958年には、アラン・カプローが自ら作り変えた室内空間を「エンヴァイラメント(環境)」と呼んだ。日本の具体美術協会が1954年から行った催しは初期のインスタレーションに数えられ、カプローにも影響を与えた。作家が自分のインスタレーションの中に入ることもある。笹本晃は糸や管、日用品、音で空間を組み立て、その中で語り、動くことで、作品を時間とともに変わる「出来事」にしている。
02会場で
入口から、真ん中から、隅からと位置を変えて見てください。光や音、自分の歩く道筋で、作品がどう変わるかに目を留めてみてください。
キャプションの用語と英語
- インスタレーション
- Installation
- サイトスペシフィック
- Site-specific
- エンヴァイラメント(環境)
- Environment
- 具体美術協会
- Gutai Art Association
- パフォーマンス
- Performance
03メモ
インスタレーションの多くは特定の場所のためにつくられ、どこに立つかも鑑賞の一部です。
今回の「毛利悠子 Recompose — 第60回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館帰国展」で——
何か所か位置を変えたあと、作品はどこから始まり、どこで終わっていると思いますか。







