インスタレーション
裝置藝術 · Installation art
大きな規模で複数の素材を組み合わせた作品。特定の場所や限られた期間のためにつくられることが多く、観客はしばしばその中に入る。
01概要
インスタレーションは別々の作品の集まりではなく、一つのまとまった経験であり、その中心は観客がどう知覚するかにある。作家イリヤ・カバコフは、トータル・インスタレーションの主役、すべてが向けられる中心は観客だと述べた。先駆けにはクルト・シュヴィッタースの《メルツバウ》や、アラン・カプローが1957年ごろからつくった「環境」があり、1960年代からインスタレーションは現代美術の大きな流れの一つになった。台北では、陳肇驊が改造したコンプレッサーと冷却の技術で、展示室に霜を何度も生じさせては溶かし、台北当代芸術館の「当未来不再被紀念」では、金徳喜が介護の現場の空間、物、労働の痕跡を展示室に持ち込んでいる。解説に「サイズ可変」とあれば、作品の大きさが展示する空間によって変わるという意味である。
02会場で
入る前に入口で立ち止まり、空間全体を見てください。中に入ったら、立つ位置を変えると何が変わるかに目を留めてください。
キャプションの中国語
- 裝置
- インスタレーション · Installation
- 複合媒材
- ミクストメディア · Mixed media
- 特定場域
- サイト・スペシフィック · Site-specific
- 尺寸依場地而定
- サイズ可変 · Dimensions variable
03メモ
この作品はどこから始まり、どこで終わっているでしょうか。