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残り53日#彫刻・インスタレーション#子ども・ファミリー

2026 関渡国際自然芸術祭|神話の棲み処:湿地に響く神々のささやき

中国語の原文:

2026 關渡國際自然藝術季|神話棲地:濕地上的眾神絮語

関渡国際自然芸術祭は2006年から関渡自然公園で開かれ、毎年国内外のアーティストを滞在制作に招き、自然素材で湿地に屋外インスタレーションをつくる。2026年のテーマは「神話の棲み処:湿地に響く神々のささやき(神話棲地:濕地上的眾神絮語)」で、台湾・日本・香港の6組の作品が園内の湿地に点在し、1点は台湾北部で最も古い媽祖廟・関渡宮に置かれる。たとえば関口恒男の《神話の車》は、1960年代のアメリカ車を土で封じ、種をまいた作品である。

1 / 5 画像: 關渡國際自然藝術季

会期
2026年9月13日~12月31日
住所
臺北市北投區關渡路55號MRT關渡駅1番出口から徒歩10分あまり、またはバス紅35・小23で「關渡自然公園」下車Googleマップで開く
開館時間
09:00–17:00休館日:月
料金
入園 一般 60台湾ドル原文:入園全票 60 元

来館の計画

カレンダーには会期全体が登録されます。開館時間と休館日は事前にご確認ください。

入場について

6点のうち1点は園外の関渡宮・群賢館の外にあり、入園券は要りません。主催者は、先にこの作品を見てから入園券を買うよう勧めています。
  • 6点のうち1点は園外の関渡宮・群賢館の外にあり、入園券は要りません。主催者は、先にこの作品を見てから入園券を買うよう勧めています。(出典:關渡國際自然藝術季,2026)
  • 10月から3月の冬季は、入園券の販売と入園が平日16:30、土日祝17:00までです。(出典:關渡自然公園,2026)

主催者の告知と報道によります。運営は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

クレジット

アーティスト
王彥臻、白濟豪、林暐翔、鄧國騫、関口恒男、李蕢至

解説カード

アーティスト・イン・レジデンス藝術家駐村 · Artist residencyアーティストがふだんの仕事場を離れ、別の土地にしばらく住んで制作する仕組み。続きを読む

01概要

レジデンスの前身のひとつは、1666年に創設されたローマ・フランス・アカデミーである。ローマ賞を得たフランスの若い芸術家は、ローマに3年から5年滞在して学ぶことができた。アカデミーは1803年からメディチ荘に置かれ、いまもレジデンスの芸術家を受け入れている。今日のレジデンスはふつうアトリエと住まいを用意し、生活費や材料費が出ることもある。芸術家が見知らぬ環境で調査と制作に時間をかけられるようにするためだ。オープンスタジオを開き、来場者が仕事場に入って制作途中の作品を見られるようにするところもある。台湾初の非営利の国際アーティスト・ヴィレッジは、蕭麗虹が1995年に淡水河のほとりで家族の古い鶏小屋を改装して開いた竹圍工作室で、2021年末に拠点を閉じた。寶藏巖国際芸術村は2010年、戦後にできた丘の上の集落に開村し、芸術家がもとからの住民と隣り合って暮らしている。この冬のオープンスタジオは、タイ、ドイツ、日本、韓国でのレジデンスから戻った台湾の芸術家4人の成果展である。

02会場で

解説を読むときは、作品がどこでつくられたかに注目し、その土地でしか手に入らない素材、映像、音を探してください。

キャプションの中国語

藝術進駐
アーティスト・イン・レジデンス(AIR) · Artist-in-residence (AIR)
駐村
レジデンス · Residency
開放工作室
オープンスタジオ · Open studio
藝術村
アーティスト・ヴィレッジ(芸術村) · Artist village

03メモ

アーティスト・イン・レジデンスでは、作家が別の土地にしばらく住み、慣れない環境で制作します。

今回の「2026 関渡国際自然芸術祭|神話の棲み処:湿地に響く神々のささやき」で——

作品の中で、その土地でしか得られない素材や映像、音はどれでしょうか。

04関連

インスタレーション裝置藝術 · Installation art大きな規模で複数の素材を組み合わせた作品。特定の場所や限られた期間のためにつくられることが多く、観客はしばしばその中に入る。続きを読む

01概要

インスタレーションは別々の作品の集まりではなく、一つのまとまった経験であり、その中心は観客がどう知覚するかにある。作家イリヤ・カバコフは、トータル・インスタレーションの主役、すべてが向けられる中心は観客だと述べた。先駆けにはクルト・シュヴィッタースの《メルツバウ》や、アラン・カプローが1957年ごろからつくった「環境」があり、1960年代からインスタレーションは現代美術の大きな流れの一つになった。台北では、陳肇驊が改造したコンプレッサーと冷却の技術で、展示室に霜を何度も生じさせては溶かし、台北当代芸術館の「当未来不再被紀念」では、金徳喜が介護の現場の空間、物、労働の痕跡を展示室に持ち込んでいる。解説に「サイズ可変」とあれば、作品の大きさが展示する空間によって変わるという意味である。

02会場で

入る前に入口で立ち止まり、空間全体を見てください。中に入ったら、立つ位置を変えると何が変わるかに目を留めてください。

キャプションの中国語

裝置
インスタレーション · Installation
複合媒材
ミクストメディア · Mixed media
特定場域
サイト・スペシフィック · Site-specific
尺寸依場地而定
サイズ可変 · Dimensions variable

03メモ

インスタレーションは部分が合わさって一つの体験となり、要は見る人がそれをどう感じ取るかにあります。

今回の「2026 関渡国際自然芸術祭|神話の棲み処:湿地に響く神々のささやき」で——

ひと通り歩いてみて、作品はどこから始まり、どこで終わっていると思いますか。

04関連