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アニメーション

Animation

静止した絵や人形を少しずつ変えながら次々に素早く見せ、動いているように感じさせる表現。

01概要

アニメーションの語源は、「生命を吹き込む」を意味するラテン語の animare。通常の映画は1秒24コマなので、絵や人形をわずかに動かしては1コマ撮る、という作業を繰り返してつくる。平面の技法には、透明なセルロイド板に描いた絵を背景に重ねるセル・アニメと、切り抜いた人物を順に置き換える切紙アニメがある。立体の人形アニメーションはストップモーション・アニメーションとも呼ばれ、人形を同じように1コマずつ動かす。カメラを使わず、フィルムの面を削ったり色を塗ったりして直接描く作家もいる。動く絵の歴史は映画より古い。エミール・レノーは1877年に「プラクシノスコープ」を発明し、のちに投影できる形へ改良して、1892年からパリで上映した。600コマ以上の手描きの彩色画を使ったという。テートは、コンピュータ・アニメーションの始まりを1960年代としている。

02会場で

短い場面を選び、コマからコマへ変わる部分と変わらない部分を見分けてください。セル・アニメでは絵が背景に重ねられているので、絵と背景を分けて見てください。

キャプションの用語と英語

アニメーション
Animation
ストップモーション(コマ撮り)
Stop-motion
セル・アニメ
Cel animation
コマ
Frame

03メモ

アニメーションは少しずつ変わる静止画でできているので、1コマと次のコマのあいだで何が変わるかを見ます。

画面のなかで動いているものは何で、ずっと動かないものは何でしょうか。

04関連

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