← 展覧会一覧

回顧展

Retrospective exhibitions

回顧展は、作家の活動の各時期にわたる作品や資料を集め、仕事の流れを複数の角度から見る展覧会です。

01概要

回顧展は、初期と後期の作品、異なる媒体、スケッチや写真などの資料を関係づけて見せることがあります。東京都現代美術館は多田美波展を、絵画、彫刻、光の作品、建築造形のパーツ、写真、スケッチによって約70年の仕事を俯瞰する大規模回顧展と説明しています。国立西洋美術館のターナー展は、テーマとゆるやかな時系列で構成し、ターナーの作品の隣に現代作品を置く回顧展です。だから、代表作を一つ探すより、作品どうしの差を比べる方が見やすくなります。回顧展では、時期を行き来しながら、素材や置かれる場所の変化が見え方に何を加えるかを考えてみてください。

02会場で

初期と後期から一つずつ選び、素材、大きさ、リズム、周囲の環境を比べてみてください。

03メモ

時期、素材、制作方法の変化を比べます。

何が変わり、何が作家に残り続けていますか。

04関連

開催中の関連展覧会