残り19日
InSitu2 – Ibasho(居場所)
東京、ミュンヘン、北京のエスパス ルイ・ヴィトンが共に進めるプロジェクト「InSitu2」の東京編で、テーマは「居場所」。若手建築家コレクティブGROUPが空間に畳を敷き、テーブルを置き、カーテンを掛け、座ったり寝転んだり本を読んだりできる場にした。会期中は落語、能、DJ、公開句会、子ども向けワークショップが開かれ、いけばなや俳句、楽器など、催しごとに残されたものが少しずつ空間に積み重なっていく。一部の催しは予約制。
会場が参加:アートウィーク東京 2026 · 六本木・青山・新宿(Fルート)
1 / 5 画像: エスパス ルイ・ヴィトン東京
- 会期
- 2026年10月24日~11月27日
- 会場
- エスパス ルイ・ヴィトン東京 · 原宿・青山
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7階東京メトロ表参道駅A1出口から徒歩約3分、明治神宮前駅4番出口から徒歩約5分、JR原宿駅表参道口から徒歩約10分Googleマップで開く
- 開館時間
- 12:00–20:00
- 料金
- 入場無料
来館の計画
カレンダーには会期全体が登録されます。開館時間と休館日は事前にご確認ください。
入場について
開館時間は12:00〜20:00、会期中無休、入場無料。11月3日・27日は17:00閉館。一部のアクティビティは事前予約制で、ルイ・ヴィトン LINE公式アカウント内のミニアプリから確認・予約します。「予約推奨」は空きがあれば予約なしでも参加でき、「要予約」は事前の予約が必須です。多くのアクティビティが満席ですが、キャンセルで空きが出る場合があります。
- 開館時間は12:00〜20:00、会期中無休、入場無料。11月3日・27日は17:00閉館。一部のアクティビティは事前予約制で、ルイ・ヴィトン LINE公式アカウント内のミニアプリから確認・予約します。「予約推奨」は空きがあれば予約なしでも参加でき、「要予約」は事前の予約が必須です。多くのアクティビティが満席ですが、キャンセルで空きが出る場合があります。(出典:Espace Louis Vuitton Tokyo:InSitu2,2026)
主催者の告知と報道によります。運営は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。
見たあとに、近くで
同じエリア · 原宿・青山
本展と同じ曜日に開館している展覧会を先に掲載しています(定休日のみ反映)。
クレジット
- 会場設計
- GROUP
- 出演
- 平田春果、Sapphire Slows、滝口悠生、富永京子、成田達哉、小林聡美、児玉雨子、千野帽子、堀本裕樹、長嶋有、Login.jp、茶酔(ochayoi)、小林エリカ、キノ・イグルー、磯野真穂、飯田竜太、桂枝之進、朝吹真理子、遠山秀子、磯谷博史、蓮沼執太、田中堅大、ブライアン・ワシントン、安堂ホセ、穂村弘、山階彌右衛門
解説カード
参加型アートParticipatory art鑑賞者が作品づくりに直接かかわり、出来事の一部になる美術のあり方。続きを読む閉じる
01概要
参加型アートは、観客を制作の過程に直接かかわらせ、その出来事の参加者にする美術の形式である。作家は観客とともに状況をつくる協働者とみなされ、そうした状況ははじまりや終わりがはっきりしないことも多い。源流は二十世紀初めの未来派とダダのパフォーマンスにあり、それらは観客を挑発し、驚かせ、かき乱すためのものだった。1950年代末にはアラン・カプローが「ハプニング」と呼ぶ上演を考案した。この名は、1959年にニューヨークのルーベン・ギャラリーで上演された《六つの部分からなる十八のハプニング》の題に初めて使われたもので、ハプニングはたいていギャラリーのなかにつくられた環境やインスタレーションで行われ、観客の参加を含んでいた。現代の作家では、モンスター・チェットウィンドが、参加を望む人びとの力だけでパフォーマンスをつくっている。
02会場で
作品の近くで、触れる、入る、加わるなど参加のしかたを示す案内を探し、ほかの観客の動きがどう作品の一部になっているかを見てください。
キャプションの用語と英語
- 参加型アート
- Participatory art
- ハプニング
- Happening
- 未来派
- Futurism
- ダダ
- Dada
03メモ
参加型アートでは、作家と観客が一つの状況を一緒につくります。
今回の「InSitu2 – Ibasho(居場所)」で——
会場のどこが、あなたに触れること、中に入ること、加わることを求めているでしょうか。
04関連
インスタレーションInstallation Art壁や台座に置かれるのではなく、空間全体の感じ方を変え、観客がその中に入っていく立体の作品。続きを読む閉じる
01概要
インスタレーションの多くは特定の場所のために作られ、観客はその中を動き回る。どこに立つかも、見ることの一部になる。素材は日用品や自然素材から映像、音までさまざまで、常設のものもあれば、会期が終われば撤去されるものもある。芸術の一形式の名称としての「インスタレーション」は、オックスフォード英語辞典では1969年の用例が最初とされる。1958年には、アラン・カプローが自ら作り変えた室内空間を「エンヴァイラメント(環境)」と呼んだ。日本の具体美術協会が1954年から行った催しは初期のインスタレーションに数えられ、カプローにも影響を与えた。作家が自分のインスタレーションの中に入ることもある。笹本晃は糸や管、日用品、音で空間を組み立て、その中で語り、動くことで、作品を時間とともに変わる「出来事」にしている。
02会場で
入口から、真ん中から、隅からと位置を変えて見てください。光や音、自分の歩く道筋で、作品がどう変わるかに目を留めてみてください。
キャプションの用語と英語
- インスタレーション
- Installation
- サイトスペシフィック
- Site-specific
- エンヴァイラメント(環境)
- Environment
- 具体美術協会
- Gutai Art Association
- パフォーマンス
- Performance
03メモ
インスタレーションの多くは特定の場所のためにつくられ、どこに立つかも鑑賞の一部です。
今回の「InSitu2 – Ibasho(居場所)」で——
何か所か位置を変えたあと、作品はどこから始まり、どこで終わっていると思いますか。






