東洋画(トンヤンファ)
동양화 · Dongyanghwa (Eastern-style painting)
韓国で、東アジアの伝統的な材料と技法による絵画を、西洋画に対して呼ぶ名。
01概要
東洋画は、西洋画との対比のなかで生まれた韓国の呼び名で、紙や絹、筆、墨、彩色など、東アジアの伝統的な材料と技法で描かれた絵画の総称です。1922年、朝鮮総督府が開いた朝鮮美術展覧会の絵画部が西洋画と東洋画に分けられ、この名が公式のものになりました。1970年ごろからは、植民地期に外から付けられた名であることを踏まえ、「韓国画(ハングクァ)」と呼ぼうという主張が出ました。「동양화에 기운」展の三人はいずれも山水を描きます。二人は実際に山に登り、季節の移ろいを見てから描き、もう一人は文字で山水を組み立てます。
02会場で
題材を言い当てる前に、墨が集まるところ、色が入るところ、筆が残す輪郭を探してみてください。
キャプションの韓国語
- 동양화
- 東洋画 · Dongyanghwa (Eastern-style painting)
- 한국화
- 韓国画 · Hangukhwa (Korean painting)
03メモ
東洋画は、題材ではなく、筆や墨、彩色、紙や絹に目を向けて見ます。
最初に気づく素材や筆の跡は、どれですか。