金沢の工芸:用と表現
金澤工藝:使用與表現 · Kanazawa craft: use and expression
金沢の工芸は、日々使うものから、機能と芸術的な表現をあわせ持つ作品までを含みます。
01概要
金沢市は、工芸をひとつの区分だけでは捉えていません。市の工芸プランでは、作品を大きく三つに分けています。表現を求めつつ使うこともできる「美術工芸」、職人が数をつくって広く売る「産業工芸」、作家個人などが少しずつつくり、暮らしのなかで使う「生活工芸」です。国指定の伝統工芸品は6業種あり、加賀友禅、九谷焼、金沢箔などが含まれます。金沢卯辰山工芸工房では、陶芸、漆芸、染、金工、ガラスの研修が行われています。金沢市工芸協会は1925年に意匠図案の研究会として発足し、伝統の継承と工芸の発展をつないできました。「共流」展は、北師美術館と金沢市工芸協会の共同主催です。
02会場で
使うための工夫を一つ、見た目のための工夫を一つ探してください。二つは支え合っていますか、それとも引き離されていますか。
キャプションの中国語
- 美術工藝
- 美術工芸 · Art craft
- 產業工藝
- 産業工芸 · Industrial craft
- 生活工藝
- 生活工芸 · Life craft
03メモ
金沢の工芸では、用途、素材、手仕事、かたちを一緒に考えます。
どう使うかと、どう作られたかのどちらを先に想像しますか。