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女性服のシルエット

Women's fashion silhouettes

女性服の輪郭は時代ごとに大きく変わった。その違いは、ウエストの位置とスカートの広がりに表れる。

01概要

第二帝政期(1852–1870年)には、スカートをクリノリンで大きく広げた。鋼鉄の輪を重ねたかご状のクリノリンは1856年にパリで特許が取られ、広いものでは周囲が約6ヤード(約5.5メートル)に達した。1860年代後半にはクリノリンは小さくなり、1870年代初めにはクリノレットとバッスルがほぼこれに代わった。ベル・エポック(1871–1914年)の1900年代には、「ヘルス・コルセット」が、胸が低く豊かで腰に曲線のあるS字の輪郭をつくった。1908年ごろ、カロ姉妹、ドゥーセのマドレーヌ・ヴィオネ、ポール・ポワレから、細いスカートと高いウエストの新しい輪郭が現れ、1900年代の終わりの円柱形の線は、コルセットが欠かせない服でなくなる兆しとなった。1920年代には、ウエストを低く下げたまっすぐな筒形のシュミーズ型が時代の定番となり、スカート丈は1925年ごろまでに膝のすぐ下まで上がった。

02会場で

展示室で二、三点を見比べ、ウエストの高さと裾の長さがどう違うかを探してください。

キャプションの用語と英語

クリノリン
Crinoline
バッスル
Bustle
コルセット
Corset
ベル・エポック
Belle Époque
第二帝政
Second Empire

03メモ

女性服の輪郭は、ウエストの位置とスカートの広がりが時代ごとに変わります。

女性の輪郭を肩から裾までたどると、ウエストはどこにあり、スカートはどこまで広がっていますか。

04関連

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