あと69日で開幕#デザイン・建築
カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン
フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランク(1911–1989)の展覧会です。装飾を排した機能的で汎用性の高い器で日常を豊かにするという考え方と、限りある資源を大切にする姿勢を紹介します。

- 会期
- 2027年1月16日~3月22日
- 会場
- 東京オペラシティ アートギャラリー · 新宿・初台
- 住所
- 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー3階京王新線初台駅東口から徒歩5分以内(東京オペラシティビルに直結)Googleマップで開く
- 開館時間
- 11:00–19:00休館日:月
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解説カード
インダストリアルデザインIndustrial design機械で大量に作られる製品のデザイン。作られる前に、製品の形と使い勝手を決めること。続きを読む閉じる
01概要
この語は1920年代のアメリカで、製品デザインを専門とするデザイナーに対して初めて使われた。1913年にヘンリー・フォードが自動車産業に生産ラインを導入し、のちにそれが他の製品にも広まったことが、芸術家たちが芸術と技術を結びつけようと考えるきっかけになった。ロシアの構成主義と、近代建築にも影響を与えたドイツのバウハウスは、機械の時代に触発され、形は機能に従うことを重んじ、抽象的で幾何学的なデザインを生んだ。日本には、工業デザイナーの団体である公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)がある。現在、世界デザイン機構(WDO)は、インダストリアルデザインを、イノベーションを促し事業の成功を築く戦略的な問題解決のプロセスとし、その対象に、製品のほか、システム、サービス、体験を挙げている。
02会場で
身近な製品をひとつ選び、同じものを千個作ると想像してみてください。縁の揃い方、パネルの継ぎ目、成形された面など、機械で繰り返し作れそうな部分はどこでしょうか。
キャプションの用語と英語
- インダストリアルデザイン
- Industrial design
- プロダクトデザイン
- Product design
- 大量生産
- Mass production
03メモ
インダストリアルデザインは、機械での生産と使われ方を考えて製品の形を決めます。
今回の「カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン」で——
身近な製品を手に取ると、形のどこに、使う人への配慮が感じられますか。





