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インダストリアルデザイン

Industrial design

機械で大量に作られる製品のデザイン。作られる前に、製品の形と使い勝手を決めること。

01概要

この語は1920年代のアメリカで、製品デザインを専門とするデザイナーに対して初めて使われた。1913年にヘンリー・フォードが自動車産業に生産ラインを導入し、のちにそれが他の製品にも広まったことが、芸術家たちが芸術と技術を結びつけようと考えるきっかけになった。ロシアの構成主義と、近代建築にも影響を与えたドイツのバウハウスは、機械の時代に触発され、形は機能に従うことを重んじ、抽象的で幾何学的なデザインを生んだ。日本には、工業デザイナーの団体である公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)がある。現在、世界デザイン機構(WDO)は、インダストリアルデザインを、イノベーションを促し事業の成功を築く戦略的な問題解決のプロセスとし、その対象に、製品のほか、システム、サービス、体験を挙げている。

02会場で

身近な製品をひとつ選び、同じものを千個作ると想像してみてください。縁の揃い方、パネルの継ぎ目、成形された面など、機械で繰り返し作れそうな部分はどこでしょうか。

キャプションの用語と英語

インダストリアルデザイン
Industrial design
プロダクトデザイン
Product design
大量生産
Mass production

03メモ

インダストリアルデザインは、機械での生産と使われ方を考えて製品の形を決めます。

身近な製品を手に取ると、形のどこに、使う人への配慮が感じられますか。

04関連

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