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道教の民間芸術

道教民間藝術 · Taoist folk art

廟や道教の儀式で使われる図像と器物。法衣、法印、符、廟の木彫りなど。

01概要

道士は符を使って神を招き、鬼を退け、病や災いを除く。符は紙や布に書かれ、曲がりくねった筆画は、字のようで字ではなく、絵のようで絵ではない。字体が篆書に似て古めかしいことから、符篆、符令とも呼ばれる。法衣には道教の神々や人物が、平面的・装飾的に衣の表面に並べられる。廟では、柱と梁が交わる角を支える挿角が、よく鰲魚の形に彫られる。鰲魚は古い伝説の瑞獣で、木造建築では一般に防火の象徴とされる。この展覧会はこうした文物を洪通の絵と並べて展示し、宗教工芸の緻密な装飾、神秘的な雰囲気、遠近法によらない空間が、洪通の絵の人物、記号や文字、幾重にも重なる空間を理解する手がかりになると説明している。

02会場で

法衣を見てから近くの洪通の絵を見て、どちらも人物や文字、模様で平面をどう埋めているかを比べてください。

キャプションの中国語

符令
符 · Talisman
法服
法衣 · Ritual robe
法印
法印 · Ritual seal
插角
挿角 · Bracket (chajiao)
鰲魚
鰲魚 · Aoyu (legendary fish)

03メモ

遠近法を使わずに、画面はこれほど多くの人物や記号をどう収めているでしょうか。

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