韓服
한복 · Hanbok
韓国の伝統衣装。上衣(チョゴリ)、ズボン(パジ)、スカート(チマ)、上着(ポ)からなる。
01概要
韓服の基本は、上衣にズボンかスカート、その上に羽織る上着という組み合わせで、高句麗の古墳壁画にすでに見られ、長いあいだ大きくは変わっていない。変わるのは細部、つまり上衣の丈や袖の幅、襟や結び紐である。子どもの服には、色とりどりの縞の布を継いだ袖がよく使われ、「セクトン(色動)」と呼ばれる。高麗時代から使われてきたものだ。満1歳の誕生日(トル)には、華やかな韓服一式を着せ、胸にトルの帯(トルティ)を締め、腰に巾着を下げる。近代に洋服が広まると、韓服はしだいに祝日や儀式の日に着る服となり、多くの家庭がトルの服や婚礼衣装、装身具を代々受け継いできた。
02会場で
大人と子どもの服を比べてみてください。袖の色、襟と結び紐の位置、縫い付けられた文様に注目を。
キャプションの韓国語
- 저고리
- チョゴリ · Jeogori
- 포
- ポ(上着) · Po (overcoat)
- 색동
- セクトン(色動) · Saekdong
- 돌
- トル(満1歳の誕生日) · Dol (first birthday)
03メモ
韓服の基本の組み合わせは長く変わらず、変わるのは上衣の丈や袖、襟、結び紐です。
袖や襟、文様から、誰のために、どんな日のために作られた服だと思いますか。