ミニマル・アート
미니멀리즘 · Minimalism
1960年代のアメリカで広まった芸術。作品を単純な幾何学的形態にまで削ぎ落とし、物そのもの以外には何も指し示さない。
01概要
ミニマル・アートは1960年代のアメリカで広まった。作品は単純な幾何学的形態、とくに正方形や長方形を土台にしたものが多く、外の世界の何かを表そうとはしない。画家フランク・ステラの「見えるものが見えるものだ」という言葉は、この考え方を言い表すものとしてよく引用される。ミニマリストの多くは、前の世代の抽象表現主義が見せた感情の身ぶりから離れた。作家の手の痕跡を消そうとし、誰でも買える没個性的な工場製の素材を選んだ。ドナルド・ジャッドは論考「Specific Objects」で、こうした新しい作品は絵画でも彫刻でもないと論じた。韓国国立現代美術館はジャッドの作品の解説で、アルミニウムやプレキシガラスなどの工業素材をそのまま使うことがこの様式の特徴の一つであり、作品が一個の物体として扱われるため、鑑賞者の関わりや時間の経過も作品を理解する要素になると指摘している。ミニマル・アートはコンセプチュアル・アートともつながりが深い。
02会場で
作品が床や壁、部屋とどう接しているかを見て、近づいたり、離れたり、まわりを歩いたりして確かめてください。位置が変わると、何が変わるでしょうか。
キャプションの韓国語
- 미니멀리즘
- ミニマル・アート · Minimalism
- 특수한 오브제
- Specific Objects · Specific Objects
- 공업 재료
- 工業素材 · Industrial materials
03メモ
ミニマル・アートは物そのものを見るよう求め、素材と作り方を、何かを表すことより重んじます。
最初に気づくのは素材、形、まわりの空間のどれですか。