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妖怪

Yokai

説明のつかない怪異や、得体の知れない存在を指す日本の言葉。やがて、名前と姿をもつひとつひとつのキャラクターとして描かれるようになった。

01概要

京都・大徳寺の塔頭真珠庵に伝わる《百鬼夜行絵巻》は室町時代(16世紀)の作で、重要文化財。描かれているのはおもに器物の妖怪で、群れをなして画面を練り歩く。1776年、鳥山石燕は『画図百鬼夜行』を刊行し、一丁に一体ずつ妖怪を描いて名前を添えた。今日の妖怪図鑑のような形式だ。江戸時代には、妖怪は錦絵や双六、玩具にも登場する。1904年、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は英語で『怪談』を出版し、日本の怪異譚を海外に伝えた。2025年12月には、『オックスフォード英語辞典』が「yokai」という語を収録している。

02会場で

根付や皿、双六など、日用品に描かれた妖怪を探して、それを誰が使っていたのか考えてみてください。

キャプションの中国語

妖怪
妖怪 · Yokai
百鬼夜行
百鬼夜行 · Night parade of one hundred demons
繪卷
絵巻 · Handscroll
錦繪
錦絵 · Nishiki-e (multicolour woodblock print)
根付
根付 · Netsuke
雙六
双六 · Sugoroku (board game)

03メモ

この妖怪は、もとは何だったのでしょうか。

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