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日本画

Nihonga

明治期、ヨーロッパから来た油彩画と区別するために生まれた呼び名。多くは岩絵具や墨を膠で用い、絹や和紙に描く。

01概要

1870年代にヨーロッパから油彩画がもたらされ、西洋画、あるいは洋画と呼ばれた。これに対して、それまで日本にあった絵画が「日本画」と呼ばれるようになる。この語の初出は1882年、フェノロサが講演『美術真説』で用いた Japanese painting の訳語である。1889年に開校した東京美術学校は西洋画の教育を排し、日本画のみを置いた。主な絵具である岩絵具は鉱物を砕いた粒子で、それ自体に接着力がないため膠と練り合わせて使う。底材には絹や和紙が多く用いられる。1966年に開館した山種美術館は、日本初の日本画専門の美術館である。

02会場で

画面を斜めから見てください。岩絵具は粒子が粗いほど色が濃く鮮やかに、細かいほど白っぽく見えます。

キャプションの用語と英語

日本画
Nihonga
岩絵具
Mineral pigment
膠
Animal glue
絹本
On silk

03メモ

同じ色は、画面のどこでも同じに見えるでしょうか。

04関連

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