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残り77日#歴史・文化財#絵画

皇室の至宝―美いづるところ

2026年11月の三の丸尚蔵館グランドオープンを飾る最初の特別展です。館の国宝・重要文化財に、正倉院宝物と聖徳太子ゆかりの法隆寺献納宝物を加え、正倉院宝物は皇居内で初めて公開されます。今年は昭和改元から100年にあたり、明治・大正・昭和に皇室へ贈られた近代美術も並びます。会期は前期・中期・後期の三期で、展示作品は期ごとにすべて入れ替わります。日時指定制のため、事前に入場時間の予約が必要です。

1 / 4 画像: 皇居三の丸尚蔵館

会期
2026年11月3日~2027年1月24日
会場
皇居三の丸尚蔵館 · 竹橋・北の丸公園
住所
東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内大手門から入園:大手町駅C13a出口から徒歩約5分、入園後約100m。平川門から入園:竹橋駅1a出口から徒歩約10分Googleマップで開く
開館時間
09:30–17:00休館日:月
料金
一般 2,500円

来館の計画

カレンダーには会期全体が登録されます。開館時間と休館日は事前にご確認ください。

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同じエリア · 竹橋・北の丸公園

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クレジット

アーティスト
伊藤若冲、狩野探幽、狩野永徳、横山大観、富岡鉄斎
主催
皇居三の丸尚蔵館、読売新聞社、NHK
協力
宮内庁、文化庁

解説カード

正倉院宝物Shōsōin treasures奈良・東大寺の倉「正倉院」に伝わる約9000件の奈良時代の宝物。聖武天皇が生前に愛用した品々が中心になっている。続きを読む

01概要

756年、聖武太上天皇の七七忌に際して、光明皇太后は天皇遺愛の品約650点と60種の薬物を東大寺の大仏に奉献した。これが正倉院宝物の始まりで、献納品の目録『東大寺献物帳』も伝わっている。校木を井桁に組んで積み上げた校倉造の高床の宝庫は、1997年に国宝に指定された。絵画、書跡、金工、漆工、ガラス器、楽器、仮面、古代の薬品のほか、奈良時代の暮らしを伝える正倉院文書もある。意匠や文様にはペルシャなど西アジアに由来するものが多く、正倉院は「シルクロードの東の終着点」と呼ばれるが、近年の研究では約95%が異国風を取り入れて日本で作られたと考えられている。宝物は宮内庁正倉院事務所が管理し、一般の人が見られる主な機会は、1946年から毎年秋に奈良国立博物館で開かれる「正倉院展」で、毎回60~70件ほどが厳選される。

02会場で

一つの文様(鳥、花、人物など)をじっくり見て、どこから来た形かを考えてみてください。唐風でしょうか、ペルシャ風でしょうか、それとももう日本の形でしょうか。

キャプションの用語と英語

正倉院
Shōsōin
校倉造
Azekura log storehouse
東大寺献物帳
Inventory of Tōdai-ji offerings
正倉院展
Shōsōin Exhibition
漆工
Lacquer

03メモ

正倉院宝物の文様は西アジアに由来するものが多く、品の大半は日本でつくられました。

今回の「皇室の至宝―美いづるところ」で——

正倉院の品のうち、毎日使われたのはどれで、儀式で一度だけ使われたのはどれだと思いますか。

04関連